◆砂糖
砂糖は何からできているの?
砂糖は、てんさい、または、さとうきびから作られています。てんさいは、北海道で栽培されています。さとうきびは、沖縄で栽培されています。しかし、日本の砂糖のほとんどは、原料を外国から輸入して作られています。全世界では、てんさいが40%、砂糖が60%の割合です。
さとうの種類
・上白糖
普通、白さとうと呼ばれています。料理に、お菓子に、飲み物にと、何にでもあいます。日本で使われているさとうの半分は、上白糖です。
・三温糖
色が茶色です。甘さが強く、特有の風味があるので、煮物やつくだ煮に使うとおいしくなります。
・グラニュー糖
上白糖より、粒が大きいです。コーヒーや紅茶によく使われています。
・中ざら等
「ざらめ」とも呼ばれています。色が黄色。粒の大きさは、白ざら糖と同じです。わたがしの材料としても使われています。
・角ざとう
グラニュー糖を、四角に固めたものです。コーヒーや紅茶に使います。
・氷ざとう
砂糖を大きな固まりにしたもの。キャンディとして、そのまま食べられます。果実酒を作る時によく使われています。(例えば、梅酒など)
・粉砂糖
白ざら糖や、グラニュー糖を細かくすりつぶしたものです。クッキーやケーキ作りに使われます。
・黒砂糖
さとうきびをそのまま煮つめたものです。特別な風味があり、甘いです。
さとうの働き
・くさりにくくする
砂糖の入っている和菓子、例えばようかんは長持ちします。砂糖が水をかかえこんで、くさりにくくするからです。
・ふっくらさせる
砂糖は、たんぱく質を固まりにくくするので、プリンやオムレツに入れると、やわらかく、ふっくらできます。
・ジャムにする
酸味の強い果物(りんご、いちご、みかん)には、ペクチンというものが入っています。ペクチンは、砂糖と一緒に熱すると、どろっとなり、ジャムになります。
・泡がしぼまないようにする
卵の白身を泡立てる時、砂糖を入れと、泡がしぼまなくなります。
・焼き色をつける
砂糖を高い温度で熱して、こげ目をつけます。煮つめる場合は、カラメルソース(プリンのソース)やべっこうあめなど、焼く場合はリーフなどがあります。